脳梗塞後遺症リハビリセンター ストロークジム札幌です!
当施設では現在電話無料相談を行っております。後遺症でお悩みの方は是非一度ご相談ください!!
北海道では気温も下がり始めて、これから冬に向けてどんどん寒くなっていきますね。
脳梗塞や脳出血など脳卒中の後遺症がある方は冬になると
「身体が固くなって動きにくい、歩きにくい」
ということが多くなるのではないでしょうか?
そこで今回は、ストレッチの重要性についてお話をさせていただきたいと思います。
来週以降はご自宅で可能なストレッチについてご紹介をしていこうと思いますので
ご自宅でストレッチを行う習慣をつけて寒さに負けない身体を作っていきましょう!
〇なぜ冬になると身体が固くなりやすいのか
外気温が低い中で外にいると、私たちの体温は低下していきます。
体温が大きく下がってしまうと生命に影響が出るため私たちは肩をすくめて全身の筋肉を小刻みに震わせることで熱を作り出して体温を維持しようとします。
麻痺や感覚障害など後遺症がある場合体温の低下を防ごうと全身に力が入ると同時に後遺症のある手や足にも強く力が入ってしまいます。
また、冬季には雪が降り路面状況も悪くなるため、全身を固めてバランスをとりながら歩く機会が増えるということも身体を固くさせる原因となります。
〇なぜストレッチが重要なの?
身体に力を入れていると筋肉が収縮し筋肉の長さが短くなります。適切なケアをせずに過ごしていると徐々に筋肉の伸張性が低下し動きにくさや歩きにくさに繋がってしまいます。
定期的にストレッチを行うことで短くなった筋肉をしっかりと伸ばすことができ、動きにくさの解消やバランス不良の解消にも繋がります。
麻痺や感覚障害がある場合、たくさん動いた後や気温が低い日には手や足の筋肉が固くなる場合が多いので家に帰った後には必ずストレッチを行うようにしていきましょう!!
今回はストレッチの重要性についてお話をしました。
ご自宅でしっかりとケアをして冬を乗り越えましょう!
脳梗塞後遺症リハビリセンター ストロークジム札幌では
1回90分間の完全個別リハビリを提供しています。
自主トレーニングの指導や管理にも力をいれていますので、個別リハビリ+自宅リハビリにてしっかりとリハビリの量を確保することが出来ます。
当施設は保険外のサービスとなりますので
ご利用の訪問リハビリやデイサービスのような介護保険サービスとの併用も可能です。
施設での無料相談やリハビリ体験プランもご用意しておりますので、リハビリをご希望の方はお気軽に当施設へご連絡ください!!
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